放課後や長期休暇中の障害児をサポートするサービス
中学高校生を対象として、学校授業終了後や休業日に生活能力の向上のために必要な援助、社会との交流の促進など多様なメニューを設け、家族・本人の希望を踏まえたサービスを利用できるようにします。
本人が混乱しないよう学校と放課後等デイサービスのサービスの一貫性に配慮しながら学校との有機的な連携による支援を行います。
一人ひとりが感じる充足感と日常生活支援、様々な活動を通して興味の広がりや発達支援、趣味や生涯学習の機会を提供します。また、家族以外の大人や友人との関わる機会を増やし対人関係の広がりやコミュニケーションの成長を支援します
発達段階に応じた基礎動作の習得により基礎体力の向上と自己肯定感・探究心の向上を図り生活の充実を目指します。繰り返しの動きを身に付け、持続力と効果的な体バランスを定着していきます。
公文教育研究会のサポートのもと、公文式学習を行っています。子どもの習熟度に合わせてスモールステップから取り組み、大きなマルと100点は学力がつく以前に「自分でもやれる」という自己肯定感を大きく育んでいます。公文式学習を通して、暗算力、計算力、読解力などの力を高めるともに、姿勢、挨拶、時間を守る、発声、他者への気づかいなど、日常面や規律面にも効果を発揮しています。こうしたことが一人ひとりのよりよい生活へと繋げていきます。
一つの作品を創り上げる事での達成感により自己肯定感を高める。結果として想像力と創造力、立体認知力、コミュニケーションと共創能力、問題解決能力、創意工夫とデザイン力の向上を目指し「やってみたい」「やってみよう」といった意欲向上へ繋げていきます。
公共交通機関等などを使用し、「ここに行ってみたい」「こんなことをしてみたい」といった興味関心を広げ経験を積み上げ、世界観を広げていきます。
さまざまな語学に触れ、聴覚で音を感じ、音を発することでの目と耳と口の協応動作、表現力を養います。
お手伝い(洗濯、掃除、作業)を通じて、できる事を増やし自立、そして就労へ繋がるよう「やってみたい」「できた」などの達成感を感じるとともに、自己肯定感を高め、「もっとこうしたい」向上心へ繋げていきます。
複合施設のリアン文京の様々な事業を職場体験(お仕事)として経験できます。初めて仕事としての経験をしてみることで、普段の学校と家庭との行き来だけでなく、新たな世界を体験します。働くことの楽しみを「働くこと」への理解へ繋げていきます。経験を積むことで、経験値を高め「やったことある」「できる」「やってみたい」といった技術と心を養います。
かるたやWii(ダンスやスポーツゲーム)を通して複数の集団遊びの中から、コミュニケーション力、せめぎ合いの中から他者との対人関係の促進から「自分でもできるんだ」と思える自己承認力を養います。
アートを通じて一人ひとりが持っている個性や強みを生かし、よりよい生活へつなげていきます。絵や色から生み出される一人ひとりの個性を大切にしながら作品を制作し一人ひとりの能力開花を目指します。